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血流が悪いと痩せにくいの?


 

こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺です。

今回は「血流が悪いとダイエットしても意味がないの?」というご質問をいただきましたので、医科学的な視点も踏まえてお話しします。

結論から言うと、「痩せないわけではないけれど、効率は下がりやすい」というのが実際のところです。

私たちの体では、血液が酸素や栄養素、ホルモンなどを全身へ運ぶ重要な役割を担っています。いわば体内の“運搬システム”のようなものですね。血液の流れがなければ、細胞は必要な物質を受け取ることができず、生命を維持することもできません。

ダイエットにおいても、この血流はとても重要です。体脂肪は、まず脂肪細胞の中にある脂肪が分解され、血液中へ遊離脂肪酸として放出されます。その後、それらが筋肉などでエネルギーとして利用されることで燃焼されていきます。つまり、脂肪を「分解する」「運ぶ」「使う」という一連の流れの中で、血液は欠かせない存在なのです。

そのため、血流が良い状態では体内の代謝反応が活発に働きやすくなりますが、血流が滞りがちになると、こうした代謝の働きもスムーズに進みにくくなる可能性があります。

血流が悪い状態が続くと、代謝が低下しやすくなるだけでなく、ケガの回復が遅くなったり、体調がすぐれなかったり、免疫機能が低下しやすくなるとも言われています。あまり良いことはありませんね。

こうした理由から、「食事だけのダイエット」はあまりおすすめされないことが多いのです。食事の改善はもちろん大切ですが、それに加えて体を動かすことで血流を促し、筋肉を使うことが代謝を高めるうえで役立ちます。

もし普段あまり体を動かしていないと感じている方は、週に1回でも構いませんので、疲れすぎない程度の全身運動を取り入れてみると良いでしょう。食習慣の見直しと運動を組み合わせることで、より健康的にダイエットを進めやすくなります。

最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。