こんにちは!スモールジムFlare代表の小野寺幸太郎です。
10月に入りましたがまだ暖かいですね(*^^*)
秋口になると起こりやすいのがぎっくり腰ですね(笑)ギックリ腰に限らず筋肉や腱を痛めやすいんですね…。
ちなみに多くの身体の痛みというのは筋肉や腱の痛みであることが多いです。
気温が下がると、血管が収縮して、血流が悪くなるので筋肉も硬くなってしまうんですね。するとちょっとしたことで筋肉や腱を痛めやすいくなってしまいます。
ぎっくり腰は正しく言うと急性腰痛、脊柱起立筋という背骨を両側から支えている筋肉が損傷することによって痛みを感じるものですね。ひどい時は立ってられないくらい痛いです…( ゚Д゚)
腰だけでなく膝や股関節などもそうですね。血管が収縮し血流が悪くなることは整形外科的にも内科的にも悪影響でしかありません。
だからこそ普段から柔軟性を良くし、運動を習慣化することによって血流を良くしておくことが重要なんですね!
ぎっくり腰に関して言えば腿の裏の筋肉が硬い人がなりやすいです。そして肩甲骨周辺、股関節周辺の筋肉を柔らかく維持しておくことによって体の痛みはかなり防げますよ!
運動習慣を身に付ける、血流が良い状態をつくる。
意識して実践していきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
