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お酒はからだに悪いもの?


こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。

 

いよいよ青森市内ではねぶた祭が始まりました!先日はスモールジムフレアーのメンバーさんでねぶたを見ながら酒を飲もう!の会を開催し、とても楽しい時間を過ごせました!後半は皆さんねぶたを撮影するのに夢中でした(笑)

 

さて、お祭りといえばやはりお酒は付き物ですね~(*^^*)お囃子を聞きながら美味しい食事や美味い酒を飲むのはとっても幸せですよね!

 

メンバーさんに聞かれるのは「でもやっぱりお酒って飲まないほうが良いんでしょ?」ということですね!

 

酒は百薬の長、という言葉もありますが、一般的にお酒というと何だか健康に良くない?ようなイメージが強いと思います。ダイエット中も「飲むな」というトレーナーさんが多いでしょうしね。

 

お酒に限らず何でもそうですが「摂り過ぎ」もしくは「摂らな過ぎ」が良くないのであって口に入れてはいけないものなど基本的にはありません。

 

お酒で言えば摂り過ぎは、睡眠、翌日の体調に影響するのはもちろん、飲み過ぎが長期に及ぶと重大な病気に罹ることもあります。ですのでそれらは注意しなければいけませんね。

 

一方でもちろん良い影響もあります。アルコールを摂取することで…

 

■血流が良くなる

 

■リラックスできるので脳を休ませることになる

 

■社交的になるので普段よりコミュニケーションを円滑に行えることが多い

 

などですよね!またそのお酒の種類によっても、たとえば日本酒であれば腸内環境を良くすることに繋がりますし、赤ワインであればポリフェノールの効能により抗酸化の効果が期待できます。

 

このようにお酒が悪なのではなくて、それを良いものにするか悪いものにするかは結局は自分次第ですね。※アルコールは食欲が増すので、ダイエット中は、人によってはオススメできないかもしれませんね(笑)

 

何が良い、何が悪い、とかそういう難しい話ではなく、何でも適量、ほどほどです。どこに適量、ほどほどといラインを引くか?が自分の健康を守るうえでとても大事ですね!

 

ひとつ言えるのはからだが良い状態だからこそ、食べ物や飲み物を美味しく頂けるということです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。