こんにちは!スモールジムフレアー代表の小野寺幸太郎です。
今週より夏季ダイエットコースの受付をしております。
スモールジムフレアーはダイエットジムではありません。なので「ダイエット」とは歌っていますが、体重を落とすのが目的なのではなく「食習慣を変えること」に重点を置いています。
体重が増え続けて適性を大幅に超えてしまうと…
・膝や腰部に余計な負担がかかりやすく、変形性関節症のリスクが増える
・糖尿病、そして糖尿病性腎症や網膜症のリスクが増える
・高血圧症、高脂血症により心血管疾患のリスクも増える
糖尿病末期になってしまえば、血管の腐食で足がなくなってもまだ甘いものを食べようとします。悪習慣はいずれ依存症になります。
また見た目もそうかもしれませんが、上記のような疾患は命に関わります。そういうリスクを少しでも低くするためにはやはり食習慣です。食習慣を変えた結果的に体重が落ちる、という順番ですね
誰でも大切な人にはいつまでも健康で元気に居てほしいというのは当然ですね。
また自分がそうなってしまったら負担がかかるのは家族です。入退院、医療費、送り迎えなど肉体的精神的金銭的に大きな負担をかけてしまいます。
もちろんやむを得ない経緯もありますが、ほとんどの場合は10年20年と続けてきた自分自身の不摂生が原因です。食べたい、飲みたいとを律することなく続けてきた結果自分の身体と人生だけでなく、大切な人の人生も奪っているとしたらどうでしょうか?
介護や疾患は何らかの形で後世に連鎖します。
自分の人生と身体だから良いじゃないか、と考えるならそれ以上は何も言いませんが。
少し、大切な人のことも考えてみてほしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。それではまた。
