こんにちは!スモールジムフレアー浪館店です。
前回は「体を温める」「ストレッチ」をしてふくらはぎの攣りを予防、改善することについて書きました。本格的に冷え込む季節となってきたので油断せずに取り組むことが大切ですね。水分補給をする、食事を見直すことも攣りを予防、改善するうえで大切になってきます。
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●水分不足・・・冬場の暖房はカラダを乾燥させる要因の一つです。体内の水分が不足すると筋肉の収縮や弛緩がうまくいかなくなる場合があります。体内の水が不足していると血液をうまく巡らせることもできません。1日2リットル以上の水分補給、特に睡眠中の発汗のことも考えて寝る前の水分補給(体を冷やさないために冷たすぎないもの)を意識してみましょう。
●栄養不足・・・ミネラルは筋肉の働きに欠かせません。神経から筋肉への伸縮命令が乱れて制御がうまくできなくなります。特にマグネシウムやカリウム、カルシウムが不足すると攣りやすくなるとも言われていますので普段の食事に加えてバランスよく摂るようにしてみましょう。
まだまだ寒い日が続きますが、日頃からストレッチや適度な運動、冷え対策をし、水分補給とミネラルの補給も意識して足のつりにくいカラダ作りを心掛けましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた。